FMT社製運搬容器は国際輸送適合の「UN規格」を取得

以下のUN表示は、危険物等を入れた容器で船舶輸送する際、その容器が国際勧告(UN規格)に適合している旨を表すものです。
UNマークが添付(表記)された容器は、一般社団法人日本船舶用品検定協会の検査を受け合格した製品であり、消防法の基準も当然クリアした燃料運搬容器です。
国連加盟国196カ国で運用される国際規格であり、日本国内における輸送はもとより国境を越えた輸送の場合、陸上に限らず船舶・航空輸送時でも安全安心に運搬することが可能です。

UN1202=取扱可能な危険物
軽油・灯油指定

UNマーク

UN規格適合証明書 (mobiFITT)

※ 総務省消防庁との確認では、UN規格の燃料用運搬容器として日本国内での販売は問題ない旨、回答をいただいています。

FMT社製運搬容器は国際輸送適合の「UN規格」を取得

消防法における運搬容器の解釈

機械により荷役する構造を有する容器の最大容積

消防法別表第3の4 「荷役機能を有する燃料運搬容器の最大容積」

輸送用機械での積み下ろしを前提とした設計

地方自治体の火災予防条例と少量危険物取扱届出

地方自治体の「 火災予防条例」 により、少量危険物取扱届出が必要な場合があります。

自治体消防・火災予防条例により、危険物取扱いの判断・解釈が異なります。
販売・使用される地域の管轄消防に、「少量危険物取扱届出の必要性」を確認する必要があります。

法人・会社等の事業所での取扱い

貯蔵・取扱い量が軽油・灯油200L~1,000L未満の場合、少量危険物取扱届出が必要となる場合があります。
販売・使用予定となる地域の管轄消防にお問合せ、ご確認をお願いします。